自分で治すか病院か――首イボ治療の方法・種類をまとめてみた!

首イボ治療の方法・種類
首にぽつぽつ、いぼいぼがあると思うようにおしゃれができなくて困ってしまいますよね。イボは放っておくと増えたり大きくなったりしますから、しっかりと対策を行うことが大切です。

「イボは治したいけど、なるべく病院には行きたくない」
「手術でもいいから早いとこ取ってしまいたい」

イボ退治への取り組みについての考え方は人それぞれだと思います。

そこで当記事では、自分で試せるイボ退治や、皮膚科で行われているイボ治療など、色々な方法をご紹介いたします。

早く治すかじっくり治すか――イボ治療の種類とは

もっとも手軽で、かつある程度の効果が期待できるのは、ヨクイニン系の市販薬です。ヨクイニンとは、ハトムギの皮をむいた種子のこと。

消炎作用や、体の水分のバランスをサポートする効果があるとされ、古くからイボ対策の漢方薬として使用されてきました。

ヨクイニン系の市販薬で有名なのは、クラシエの「ヨクイニンタブレット」や、新日本製薬の「ヨクイニン錠」あたりでしょうか。

いずれも医薬品指定を受けているものですので、サプリメントなどとは違い明確な効果があります。あらゆるイボ全てに効くというわけではありませんが、民間療法よりは断然マシでしょう。

イボケアクリーム

イボケアクリームとは主に、ヨクイニンエキスやピーリング成分、ビタミンCやコラーゲンの入ったクリームのこと。

有名どころはクリアポロンや首美人でしょうか。ヨクイニンの他、保湿成分なども含まれるため、日々のお肌ケアには良いでしょう。

ただし、イボケアクリームは医薬品ではありませんので、イボを退治する効果が存在すると言うことはできません。実際、塗っても何も変わらなかったという人もいるのです。

これらを使用することはあくまで、肌荒れに起因するイボの発生を防ぐためにするお肌のケアであり、直接イボを退治できるものではないと考えたほうがよいでしょう。

皮膚科での治療

最も確実で治りの早いのはこれですね。皮膚科でイボ治療を受ければ、1ヵ月もあればイボはほとんど治るでしょう。

皮膚科で行われているイボ治療は主に「液体窒素治療」「切除」「炭酸ガスレーザー」です。

液体窒素は、専用のスプレーなどによりイボに液体窒素を吹き付け、イボを低温火傷の状態にして除去します。私も経験したことがありますが、思った以上に痛みは少ないですし、イボが取れたあとの皮膚はどこにイボがあったのかわからなくなるほど綺麗です。

ただ、完全にイボが取れるまで何度か通わなければならないため、そこがちょっと面倒かもしれません。

続いて切除。これは医療用のハサミなどによって直接イボを除去するものですから、最も早く確実にイボを除去できる方法と言えるかもしれません。

ただ、首にそれを施すのは怖いと感じる方もいるでしょうし、傷が残ってしまう恐れもありますから、個人的にはあまりおすすめできません。

最後に炭酸ガスレーザー。これは皮膚の水分に反応し、熱を発生させる特殊なレーザーのこと。イボには他の部分よりも多く水分が含まれており、レーザーを照射するとピンポイントに熱が発生、その熱が蒸発する際にイボの組織も切除することができるのです。

安全確実な方法ではありますが、保険適用外(治療費10割負担)になってしまうことと、最初にテスト照射のあるクリニックでは、その傷が治るまで2、3ヵ月待たなければならないというデメリットもあります。

まとめ

以上、首イボ治療の種類についてお話し致しました。皮膚科での治療が最も確実ですが、液体窒素とかレーザーとか、ちょっと怖いなと感じた方も多いでしょう。

できるだけクリニックのお世話にはなりたくないという方は、まずはヨクイニン錠などの市販薬、首イボクリームなどを試してみると良いかもしれません。それでも良くならなかった場合は医師に相談すればよいでしょう。